2010年06月14日

中国貴州の蝋結染

貴州は蝋結染の発祥の地だというふうに聞いていた。それで先日、貴州に旅行に行った時
には絶対に蝋結染を買ってこようと思っていた。
しかし、事前手配の時にいろいろ手違い思い違い、意思疎通、説明不足、語学力不足
いつものようにいろいろな問題があって、「蝋結染を買いに行きたい」、それも、生産
工場を見て、そこで買いたいなどと言った思惑は全く通じていなかった。
最終的に蝋結染を売っていると店に行く事は行けたが、納得して、満足のいくものを買えた
わけではなかった。
実に残念であった。
しかし、其の時に買った生地は1m半くらいしかなくて不満ではあったが、柄模様としては
かなり気に入っていた。
しかし、そのまま置いておいても何の意味も無い。「どうしよう」と思っていたら、友人の
お母さんが手提げ袋に作ってあげてもいいという。
というよりか、無理やり作ってほしいとお願いした次第だ。
それで出来てきた。
すばらしいではないか。
鞄に入らないちょっとしたものを普段持ち運ぶのに丁度いい。
こういうモノを使い込んで味を出していきたいのだ。
ところで蝋結染と藍染ってどうちがうのだろう。
藍で染めたら藍染だから、大きい意味では藍染でいいのだろうと思う。
それを蝋を使っていろんな柄を描いて染める技法が蝋結染というのだろうか?
藍染も型を使ったり、絞ったりといろんな技法があるから結局ようわからん。
まあ、技法はどうでもいいけど、天然藍を使ったものがいい。
成分的には化学薬品をつかったものと変わるところはないというが、やはり天然にこだわりたい。
昔から体に好い。虫よけになる。毒蛇よけになる。
いろいろ言われているが、使い込んだ藍の色は風合いもいいし、なんとかく気持ちがええのだ。
こういうモノで、オリジナルの柄を作って、オリジナルのモノを作って見たい気がする。
好きな素材で好きな形で、好きな色柄で、使い込んで自分のモノになるという訳だ。
そういう方面も少し研究してみようと思った。

roketu100614.JPG

毎週月曜はこだわりのモノの話です。
posted by さかな at 00:00| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | マイフェバリットシングス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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